個人では、なかなか体験できないことが目白押しの7泊9日
「教育」を切り口として、フィンランドの考え方にふれます
「フィンランドの教育を、一目見てみたい」
そう思っていたあなたに、オススメの旅です。
見学中は、フィンランド語・英語・日本語の通訳がいます
見学先コーディネート、および見学中の通訳は、フィンランドと日本をつなぐ、ヒルトゥネン久美子さんにお願いしています。久美子さんは、フィンランド語・英語・日本語が堪能で、また、ご自身がフィンランドで子育てを終えられているので、フィンランドと日本、それぞれの視点を持ち合わせ、コーディネートおよび通訳をしてくださいます。
現地の人たちと、交流をします
フィンランドに長く滞在している日本人や、日本に興味があるフィンランド人にも、ツアー中に部分的に参加してもらいます。
①フィンランドに興味があるわたしたち
②フィンランドでの見学先やその関係者
③日本に興味があるフィンランドの人たち
が交流をし、お互いの理解を深めながら、3点を結んだ「面」で学びます。
フィンランド人ご夫婦のお宅に、訪問します
「実際、フィンランドの人は、どうとらえているのか?」直接、フィンランンドの人に話を聞いてみたくないですか?このスタディツアーでは、おおよその見学を終えた後、子育てを終えたフィンランド人ご夫婦のお宅に、訪問する時間があります。どんな家に住んでいるのかを見ることもできますし、フィンランドの子育てや教育や生き方、考え方を、直接、聞いてみましょう。リアルな体験談や、リアルな想いを聴けるはずです。
フィンランド人にはかかせない「森」に滞在します
このスタディツアーでは、森に滞在・宿伯する時間を設けています。フィンランドを語るには、森は、かかせないのです。自然にふれ、アクティビティをたのしみ、バーベキューでハラゴシラエをし、サウナで語り合う。そして「何もしない」をしてみる。フィンランドの人たちがやっていることを、同じように体験して、フィンランド人と森の関係性を、感じてみてください。
たくさんの「友人」に出逢えます
過去2回のツアーには「10代から60代まで」「北海道から沖縄まで」「教育関係者からそうではない方まで」実に、幅広くご参加いただきました。年齢も立場も出身も異なる人たちが同じ体験をすると、その視点は実にさまざまで、気づいたことを共有すると、自分にはない視点を知るので、個人で見学するよりも、学びは圧倒的に深くなります。また、「同じ釜の飯を食う」という言葉もあるように、7泊9日、寝食を共にした参加者同士は、ツアー中のみならず、ツアー後もかけがえのない関係になれるでしょう。フィンランドに住んでいる人たちも含め、ぜひ、ひとりでも多くの「友人」に出逢ってください。
初夏のツアー「LIFE」
秋のツアー「EDUCATION」