人はみな、変わっていくものですから。

RavintolaKamome

「でも、ずっと同じではいられないですよね」
「人はみな、変わっていくものですから」

 
映画『かもめ食堂』の、
あるシーンのセリフです。
 
 ・
 ・
 ・
 
かもめ大学のフィンランドのツアーは
毎回、映画『かもめ食堂』の舞台になった
あの場所で、パーティーを開いています。
 
 
昨年のパーティーのとき
 
前オーナーが、店から引退すると聞き
新オーナーは、日本人だと聞いて
 
ぼくはあの映画の
大ファンであるが故に
 
さみしさと、
これからの変化の不安が、
 
同時にやってきたのを
今でも覚えています。
 
 
なんだか
妙に”商業的”になったりだとか
 
「違うんだよ」
「そういうのじゃないんだよ」

 
と、云いたくなってしまうような
 
そんな変化だけは
してほしくないと
思っていたんです。
 
 
そして今年も、
映画『かもめ食堂』の舞台になったあの場所で
ウェルカムパーティーをさせていただきました。
 
今年は
Kahvila Suomi が
Ravintola Kamome に変わってからの
最初のパーティーでした。
 
 
Kahvila Suomiのときよりも
シックな雰囲気になり
 
壁の色は、より
映画『かもめ食堂』の色に
近いものになりました。
 
写真は、今回いただいたお料理。
“Oishii Finland Box”
 
「フィンランドの味を巡る私たちの旅路」
 
9品のフィンランド料理をそれぞれ
美しい小皿料理にされていて
すべてをヨーロッパオークの木箱に詰めて
出してくださいました。
 
 
どれも、とてもおいしくて!
 
 
このBoxは、
これから正式にオープンする
Ravintola Kamome のメニューのひとつ。
 
つまり、ここに訪れた際には
同じものを食べることができます。
 
 
内装も
メニューも
おみやげも
 
どれもこだわっていて
そこには想いがあって
  
 
新しく生まれ変わる
Ravintola Kamome に
 
そこに身を置いてみて
食事をいただいてみて
お話をうかがってみて
 
ぼくはとても
うれしく、そして
しあわせな気持ちになりました。
 
 
変わる、ということには
様々な反応があると思います。
 
「いいね!」
と云われることもあるでしょうし
 
「前の方がよかった」
「変わらないで欲しかった」

と云われることもあるでしょう。
 
 
でも、
映画『かもめ食堂』のセリフにもあるように
 
ずっと同じではいられないものですし
人はみな、変わっていくもの。
 
時代や環境に応じて
変化していくことは
 
それは当たり前のことでもあり
それは生きる上でも大切なこと。
 
 
そして、映画においては
その続きのセリフがあります。
 
「いい感じに変わっていくといいですね。」
「だいじょうぶ。たぶん。」

 
と。
 
 
このセリフからも
伺えるような 
 
そんな気持ちでいることが
なんだか物事がうまくいく
よりたのしく生きていける
秘訣なのかもしれない、と
 
今日、
Ravintola Kamome で過ごして
思ったりしました。
 
 
 
ぼくのように
あの映画のファンの方たちにとっては
 
少なからず、お店がどんな風に変わるのか
なんとなく、不安や心配な方もいると思います。
 
Ravintola Kamome の
スタッフの方達には
改めてお時間をいただいて
インタビューさせていただく予定です。
 
微力ではありますが
Ravintola Kamome のこれからと
その背景と根底にある想いを
お届けできるきっかけになれたら。
 
 
また、レポートしますね!
 
 
Ravintola Kamome (かもめ食堂)
https://www.facebook.com/KamomeHelsinki/